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Lv,??の日記帳
618 :
◆CSUREPjKx.
:2006/10/27(金) 18:47:45 ID:???
仕方ないから最近理科で習ってる範囲の自分的推測でも綴ってみる。
氷は水に融解するときに吸熱(何kJかは忘れた)を行う。
氷に手をかざすと冷たい。何故か?
それは周りの温度が0度以上であるために氷が自然融解を行っているのだ。
(氷は昇華もするので一概にそうとは言い難いが)
その為周りの熱を吸収(冷気を放出)している為周りの気体が冷却され温度が下がり冷たく感じる。
では0度以下の時に氷に手をかざすとどうなるか?恐らく何も感じないだろう。
H2oは0度未満の状態では固体、それより上ならば液体である。
何故人は氷に触れると冷たがるのか?
水1gが1度上昇するのに必要なJは4.2Jと少ない。
その指の触れたポイントが-5度の状態を維持しているときは僅か4.2J程度の冷たさしか感じないのだ。
その後触れた部分は凄い勢いで温度が上昇しあっという間に融解を始める。
融解の際の吸熱される熱量は温度上昇とは比べものにならない程熱を吸収する。
つまるところ氷に触れた際の冷たさの正体は氷が融解するときの吸熱反応が主なのだ。
しかしここで疑問が生じる。人間は-20度等の氷に触れれば間違いなく凍傷を負う。
温度上昇に使われる熱量は微量なのに何故人間は凍傷を負うのだろう?
現在それを思考中である。
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